CLの決勝カードが決まり、6月7日のバルサVSユーヴェの対戦が楽しみになってきた矢先、チョット不安なニュースが届いてきました。
前回でもお伝えしたように、ベルリンでのファイナルはバルセロナとユヴェントスの1発勝負となっているのですが、ひょっとするとバルセロナの3つの矛のうちの一人でもあるウルグアイ代表FWルイス・スアレスが出場できない可能性があるのです。
というのも、スアレス選手は、左足ハムストリングを痛めているそうで、決勝トーナメント準決勝セカンドレグでも後半からは途中交代しており、現在、理学療法士と調整中とのことで、回復の状態を見ながら今後の練習内容を決めるのだそうです。
いやいや、これは不安ですね・・・
なんといってもバイエルンとのセカンドレグでは、1-2になった時点でバルセロナがペースを落としたこともあるのですが、スアレス選手が交代してから逆転されていますから、CL決勝でもスアレス選手がいるのといないのでは、バルセロナの強さがかなり変わってくると思います。
バルセロナでは、他の選手も凄いことは凄いのですが、流石に、メッシ、ネイマール、スアレスといった3つの矛の代わりは誰にもできないでしょう。
決勝までは、まだまだ日がありますから、それまでには完調して欲しいものです。